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BPO(放送倫理・番組向上機構)は規制逃れの隠れ蓑

2017/12/17

私は、今のBPO(放送倫理・番組向上機構)の活動、判断を一切信頼、評価していません。 知性と判断力のある国民は、今のBPOが、NHKと民放の放送内容の捏造、偏向、誤報について、諸外国の様に法により処罰され罰金を支払う事から逃れる為の言い訳機関に過ぎず、放送内容の捏造、偏向、誤報について、客観的に判断し、是正と向上を図る機能・役割を果たしていると誤解し期待してはならないと理解して頂きたいと思います。 BPOの「東京メトロポリタンテレビジョン『ニュース女子』沖縄基地問題の特集に関する意見」(2017年12月14日)を受け、益々、その確信を強めました。 我が国には、BPOという仲間内お手盛りのまがい物の存在の有無に関わらず、他の先進諸国と同様の、政府機関による放送局の捏造、偏向、誤報に対する罰則と罰金を伴う法規制が必要です。 第27号

「あの教団の“今”」

2017/12/17

17日16:00-17:55、フジテレビが『FNN重大ニュース 大追跡×総決算SP』の中で「あの教団の“今”」「合同結婚式は今も行われていた!その舞台裏を取材」として、統一教会(世界平和統一家庭連合)について放映しました。 今回の放送内容は、表面的な内容に終始したとはいえ、同教団の一方的な主張ばかりを放送したものではないと受け止めます。 フジテレビは昨年5月、夕方のニュース番組『スーパーニュース』内の特集コーナー『シュザイブ』で、「年間300億円の献金ノルマがあるにも拘らず教団側の『無い』という“嘘”をそのまま放送した」等、教団側の一方的な主張を放映したとして、カルト問題に取り組む識者や被害者から批判されていました。 今回の放映では、遠慮がちにとはいえ、同教団の活動が我が国の一般常識とはかけ離れたものである事は理解できると感じました。 しかしできれば、 1.同教団の教義が、「韓民族を現在の選民であるとして、世界は政治面では韓国を中心として、宗教面では文鮮明と統一教会を中心として統一されなければならない」(文鮮明『原理原本』、劉孝元『原理講論』等)であり、日本では新規信者獲得の際にはそれが隠されている事、 2.『原理講論』において、韓国はアダム国家、日本はエバ国家とされ、先に堕落したエバがアダムに侍ることは当然である、朝鮮を植民地支配し民族の尊厳を踏みにじった日本はエバと同じであり、韓国に贖罪しなければならないとされている事、 3.合同結婚式では、韓国人男性・日本人女性のカップルが多く生み出されており、結婚した日本人女性は韓国人の夫や家族に尽くす事が求められ、韓国内で奴隷的境遇にある「妻」がいる事、 等についての切り込んだ取材と番組作りを期待したいと考えます。 この投稿により、関係者からいわれなき誹謗中傷や攻撃を受ける事も予期していますが、それに屈さず政治的意見を表明するのが私の信念です。

やるんじゃないかと思っていたが、本当にやった。

2017/12/16

TBSの新・情報7daysニュースキャスター、米軍ヘリの普天間第二小学校のグラウンドへの窓枠落下事故に、現在は使用されていないパーツが普天間バプテスト教会緑ヶ丘保育園に落ちてきたと反基地活動家の金井創牧師が騒いだ捏造疑惑が濃厚な件をしれ~っとぶっ込んで、「米軍の事故が相次いでいます」と。

もう関東で買えない最後のカールチーズあじ、こんなの入ってた ^^

2017/12/16

ロシア、違法操業を行っていた北朝鮮漁船8隻を拿捕

2017/12/16

北朝鮮が国際条約に加盟していなかろうが、関係ありません。 まことしやかに「北朝鮮が国際条約に加盟していないから拿捕しても対応に困る」と言う方がいますが。 ◇ ◇ ◇ 《ロシア、違法操業を行っていた北朝鮮漁船8隻を拿捕》 デイリーNKジャパン 2017.10.27 ロシア当局が、沿海州の海域で違法操業を行っていた北朝鮮の漁船8隻を拿捕した。ロシア極東の通信社、プリマメディアが報じた。 ロシア国境警備隊は、沿海州のウラジオストクとナホトカの間にあるドゥナイの沖合で、9隻の北朝鮮の漁船を発見した。そのうちの7隻からイカ、1隻からは1トンのズワイガニが発見されたため、船を拿捕、船員の身柄を確保して、取調べを行っている。 乗組員の具体的な人数は明らかになっていないが、1隻に6人または7人が乗り組んでいたと記事は伝えている。 乗組員の処遇については、これから裁判を受けると報じたメディアと、既に帰国したと報じたメディアに分かれている。 昨年10月には、違法操業を行っていた北朝鮮の漁船「テヤン10号」の船員が、取り締まりにやって来たロシア国境警備隊に激しく抵抗。銃撃により9人が死傷する事件へと発展している。船員の1人に対しては、懲役4年の実刑判決が下されている。 金正恩党委員長は、2015年の新年の辞で「漁業を決定的に盛り立てて魚の大豊漁を実現して人民の食卓の上に磯の香りを漂わせる」と述べた。 これをきっかけに北朝鮮当局は漁業に力を入れるようになった。それが人民の生活を豊かにするどころか、大きな弊害をもたらしている。 それ以降、日本海側の青森、新潟などに遭難したと思われる北朝鮮の漁船が漂着する事件が相次いだが、漁獲ノルマの無理な設定に加え、船が老朽化している上にろくな装備を持っていないことが原因と思われる。 また、漁獲量が増えても国内の輸送事情が劣悪なため、人びとの食卓に届かなかったり、届く頃には痛んでいたという事例も報告されている。 https://news.infoseek.co.jp/article/dailynkjapan_98160