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子供の服は、汚れや傷みに強く活発に活動できる国産品を

2018/02/22

中央区立泰明小学校のアルマーニ標準服導入問題について、見解を問われました。 私は、私立学校であればまだしも、公立小学校で高額の標準服を導入する事には反対です。更に、外国ブランドを採用する事に全く賛成できません。 子供の服は、汚れや傷みに強く活発に活動できる国産品を採用すべきです。

朝日新聞が「女性参政権が新憲法で実現」と大誤報

2018/02/21

我が国の女性参政権は、旧憲法(大日本帝国憲法)の下、1946年及び47年の二度の総選挙で実施されたのを嚆矢としており、新憲法とは何の関係もない。 占領憲法についてやたらと蘊蓄を垂れ有り難がる朝日新聞が、「女性参政権が新憲法で実現」と大誤報。 ◇ ◇ ◇ 《朝日新聞が「女性参政権が新憲法で実現」と大誤報》 2018.02.21 アゴラ 八幡和郎 女性参政権は旧憲法のもとでの二度の総選挙で実施されており、新憲法のもとで実現したのではない。そんな初歩的なことを間違って朝日新聞は堂々と書いて平気だ。拙著『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(ワニブックス)には、間に合わないが、気がついて書くべきだったと口惜しいエピソードだ。 朝日新聞が、(教育再生」をたどって:1)先生はトイレ掃除で『便教会』(デジタル版では2017年11月20日)で – 「11月3日。71年前に日本国憲法が公布され、女性参政権の実現につながったこの日、私は初めて男子トイレに入り、便器を磨いた」 – と杉原里美記者が書いていたのを発見した。 しかし、女性参政権は、1946年(昭和21年)4月10日に大日本国憲法のもとで行われた第22回衆議院議員総選挙で始まったものであって、これは、同年11月3日の日本国憲法公布の半年以上前、翌年5月3日の施行の1年以上前である。 さらに、第23回の総選挙も翌年の4月25日に大日本国憲法の下で行われているから、二度の総選挙が旧憲法の下で行われたのであって、女性参政権は新憲法とは何の関係もないのだ。 大日本国憲法は民主主義を保証するものではなかったが、民主主義を可能にするものであった。 また、その制定時においては、普通選挙も、女性参政権も世界的に認められていなかったので、それが憲法で保証されていないのは当然のことであった。ただ、いずれも排斥していたわけではない。 そして、日本の憲政は、先進諸国の動向を一歩遅れながら追いかけ、1928年に普通選挙権、1946年に女性参政権が認められた。フランスで女性参政権が認められたのも、1945年であり、欧州諸国と比較しても日本が非常識に遅れていたわけでない。スイスのように1993年まで認めなかった国は例外として、ほかにも、日本より遅かった西欧の国もある。 この女性参政権が旧憲法のもとで認められたのであって、新憲法の制定によるものでないということは、日本の憲政史理解のイロハに属する重要な点である。こんなことも、知らない朝日新聞の記者というのも困ったことだ。 ポツダム宣言は、日本における民主主義的傾向の復活を要求していた。また、旧憲法のどこも高度な民主主義の実現を阻害するものでもなかった。 ただ、部分的には民主主義をより強く保証するために、部分的にはヨーロッパ的な憲政のあり方をアメリカ的なあり方に変更するためだけに改正されたのである。つまり総合的に見てどちらかといえば好ましい改正だったとしても、民主主義を実現するために不可欠の改正だったわけではないし、アメリカ式とヨーロッパ式との奇妙な接合物となったことも否定できないのである。 それをあたかも、必要不可欠なものだったとか、すべての改正点がこのましいものだったかのごとくいうのは不公正であって、護憲とか改憲のいずれの立場に立つのとは関係なくアンフェアである。 護憲派のなかには、そのあたりを、あえて、嘘は言わないまでも曖昧にごまかす専門家が多い。 この間抜けな朝日新聞記者もその犠牲者なのであろうが、一般人でなく朝日新聞というクオリティ・ペーパーの記者なのだから、これで良いわけであるまい。 http://agora-web.jp/archives/2031198-3.html

北朝鮮選手の日本選手への悪質妨害行為を報じないTBS『ひるおび』

2018/02/21

五輪史上最悪の事例の一つとなる北朝鮮選手の日本選手への悪質妨害行為を報じないTBS『ひるおび』。 公共の財産である電波を使用し「報道」する資格はない。 ◇ ◇ ◇ 『ひるおび』で北朝鮮の選手が日本の選手に行った悪質な妨害行為をカットし放送 → 批判殺到! | Share News Japan https://snjpn.net/archives/43974

「中国民主化運動の現状と課題」講演会のご案内

2018/02/21

ご案内致します。 ◇ ◇ ◇ 《「中国民主化運動の現状と課題」》 習近平体制下、ますます共産党独裁と覇権主義が強まる中、中国民主化運動の重要性もまた高まってきています。 この民主化運動の現状と課題、今後の展望について当協議会理事で民主中国陣線副主席の王戴さんが講演を行います。 アジアの民主化、民族自決権の実現のためには中国民主化は不可欠なはずです。 多くの皆様のご参加をよろしくお願いします。 講 師 王戴(民主中国陣線副主席) 日 時 2月25日(日) 午後2時開場 2時半開会 場 所 TKPスター会議室市ヶ谷 (東京都千代田区九段南4-7-22 メゾン・ド・シャルー201) http://www.kaigishitsu.jp/gmap/gmap-ichigaya.html 主 催 アジア自由民主連帯協議会 参加費 1000円(会員500円) https://www.facebook.com/events/1590224774397677/?active_tab=about

小平奈緒さん、スピードスケート500mで金

2018/02/18

おめでとうございます! ◇ ◇ ◇ 《小平奈緒、500mで金…スピード日本女子初》 2018.02.18 読売新聞 平昌五輪第10日の18日、スピードスケート女子500メートルが行われ、小平奈緒(相沢病院)が36秒94の五輪新で優勝。 冬季五輪の日本女子として、1998年長野大会の里谷多英、2006年トリノ大会の荒川静香に続く史上3人目の金メダルを獲得した。スピードスケートでは長野大会で男子500メートルを制した清水宏保以来2人目の金で、女子では初めて。 小平は1000メートルの銀に次ぐ今大会2個目のメダル。冬季五輪の1大会で日本女子が複数のメダルを獲得するのは、今大会の高木美帆(日体大助手)に次いで2人目。 五輪2連覇中だった李相花(韓国)は、37秒33で2位だった。 郷亜里砂(イヨテツク)は37秒67で8位入賞。神谷衣理那(高堂建設)は38秒255で13位だった。 写真:スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(18日、韓国・江陵で)=武藤要撮影 http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/skate/20180218-OYT1T50102.html