豪議員、二重国籍で辞職。当然ですが我が国では・・・

豪議員、二重国籍で辞職。
国籍を誤魔化しての立候補や議員活動の違法性への指摘に対し「差別主義者、排外主義者」と罵る蓮舫氏やその同調者達は、二重国籍での議員活動を禁ずる世界の多くの国々の全ての大使館や国民に「差別主義者、排外主義者」と罵ってきなさい。

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《豪議員、二重国籍で辞職=帰化時に手続き済みと誤解》
2017.07.14 時事通信

【シドニー時事】オーストラリアの野党・緑の党に所属するスコット・ラドラム上院議員(47)は14日、二重国籍と知らずに過去9年間、議員活動をしていたとして、議員を辞職した。移民国家の豪州では二重国籍は珍しくないが、議員の二重国籍は憲法で禁じられている。

ラドラム氏はニュージーランド生まれで、幼少時に家族と共に渡豪。グラフィックデザイナーを経て、政界入りした。ラドラム氏は14日、西部パースで記者会見し「10代で豪州に帰化した際、ニュージーランド市民権は消滅したと思い込んでいた」と説明した。最近になり問題を指摘されたという。

写真:二重国籍で辞職したオーストラリア野党・緑の党のスコット・ラドラム上院議員=2016年5月、西部パース(EPA=時事)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400871

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《蓮舫氏、国籍資料を18日公表=戸籍謄本全面開示は否定》
2017.07.13 時事通信

民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、自身が日本と台湾の「二重国籍」だった問題に関し、「私自身が既に台湾の国籍を有していないことが分かる部分を伝える準備はある」と述べ、18日に関連資料を公表する意向を示した。

蓮舫氏は11日の党執行役員会で、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」と語っていた。13日の会見では戸籍謄本の全面開示を否定しつつ、「何を資料として示すかについて、弁護士も含めて整理している」と述べ、部分的な開示には含みを持たせた。「差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」とも強調した。
党関係者によると、蓮舫氏はパスポートや、台湾当局への国籍離脱申請書の写しなどを示す見通しだ。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071300854

豪議員、二重国籍で辞職=帰化時に手続き済みと誤解 2:時事ドットコム_-_2017-07-14_18.56.58